運命の人とは一度離れる法則って本当ですか？
こんにちは、クシラです。
運命の人についての情報のなかで
よくいわれている法則を今回はチェックしてみます。
それは 運命の人とは一度離れる時期があるというものです。
この離れている時期のことは
ツインソウルを信じている方だとサイレント期っていったり、
シンプルに準備期間っていわれたりもします。
結論からいうと、私たちがコンサルをしてきたり、
今までみてきたケースでいうと、どっちもあります。
つまり運命の人と出会って離れる時期がないまま
つながって結婚するパターンと一度離れる時期があるパターン、
その両方が混在しているということです。
割合でいうと離れる時期があるほうが多い気がしますね。
そこで今回は離れることになるときの３つのパターンと、
もし離れてしまった場合はどうしたら繋がりやすいのか？
そのために今やるべきことなどをお伝えしようと思います。
もしよかったらぜひ参考にしてみてください。
Contents
なぜ運命の人と一度は離れることになってしまうのか？
もしその相手が本当に運命の人だったとしたら、
「何で別れるようなことになってしまうの？」
「そもそも離れる必要って本当にあるの？」って
思ってしまう方もいるかもしれません。
別れた相手のことがいつまでも気になってしまって、
どうすればいいのか悩んでしまう場合もありますよね。
以前「運命の人って本当にいるの？」って疑ってしまう５つの理由で
シフォンさんがこんなことを書きました。
運命の人というのはポジティブな感情だけではなく、
ネガティブな感情のほうを先に感じさせることが多いです。他の誰にもみせられなかったようなところ、
自分でも一番みたくなかったような痛いところを
自然とついてきたりするので自分との関係が弱いと、
その試練に耐えられずに目を背けてしまったり、
思わず逃げだしてしまう場合もあります。
一般的には男性の方がその試練に耐えられずに、
逃げだしてしまうパターンが多くランナーと呼ばれます。
そして女性のほうがチェイサー（追いかける人）といって
離れた後も心理的に気になってしまうケースが多いようです。
恋愛においてよくあるのが男性は別れたあとも未練があって、
女性はスッパリと割り切って次へいくパターンですけど、
運命の人の場合は逆の構図になっているのが特徴的です。
こんな風に自分との関係性があまり良くなかったり、
変な洗脳や思い込みがあったり、自分を信じる力が弱いと、
試練をクリアできずに離れてしまうケースがあります。
では次に実際に離れてしまうことになるのは、
どういったパターンが多いのかについて３つの例をみていきますね。
運命の人と一度離れてしまうときの３つのパターンとは？
（１）年齢に差があるパターン
まず１つめのパターンが年齢差があるケースです。
彼のほうが年上だったり、彼女のほうが年上だったり、
どちらのケースもあるんですが運命の人と年齢が離れていると、
一度は離れてしまうことになるケースがあります。
例えばHY の仲宗根泉さんの運命の人である旦那さんは５歳下で
出会った時は２０歳と１５歳だったそうです。
こんな風にまだ相手が中学生だったりとか、
未成年だったり、逆に１０歳以上離れていたり、
そういう場合だと一度離れてみて「本当に運命の人なのか？」
お互いを確かめるための時期をもつ場合があります。
（２）状況に差があるパターン
これは例えば運命の人と出会った時に、
相手に彼女がいたりとか、自分に彼氏がいたり、
もしくはどちらかが結婚している状態だったりと、
もうすでに片方に（両方に）パートナーがいる場合のことです。
その人のことがとても気になっていたとしても、
その時自分に彼氏がいたら、つながりにくくなったりしますよね。
ですので、その時は付き合ったりはしなかったけど、
そのあとで自分が別れてフリーになった時期に
その人と再会して急接近するケースもあります。
またそれとは逆に相手にもう彼女がいて、
その時は縁がなくて離れたけれどしばらく経ってから、
別れた後の彼と劇的な再会をして結ばれるケースもあります。
こういったことはまだ自分の運命の人が、
どんな人かわかっていない人に起こるケースが多いです。
このあたりは説明すると長くなってしまうので、
ご要望があればまた別の記事で解説しますね。
あとはこれに似ているのが遠距離のパターンです。
例えばどちらかが海外赴任になったり、
留学したり、転勤になってしまったり、
そういった形で物理的に距離ができることで、
一度離れてしまうことになるケースがあります。
（３）意識に差があるパターン
これはパートナーシップに対する
意識や姿勢に差があるケースです。
例えば今は仕事や勉強に集中して、成果をあげたいから、
結婚やお付き合いは考えられないって場合もありますよね。
男性が拒絶してランナーになるケースも、
こうした意識の差で離れることになることが多いです。
片方は早く結婚をしたいけど、片方がそうでなかった場合、
結婚に対する考え方の違いで離れてしまうこともあります。
そういった場合も運命の人同士だと一度は離れるけど
「やっぱり自分にはこの人しかいない」と気づけて、
最終的に結ばれるということもあります。
また運命の人とつながるためにはどうすればいいのか？
最初にも引用しましたが、運命の人と出会うことで、
不安や恐れのほうが強くでてきてしまうことがあります。
この３つのパターンの差で離れる場合も、
より不安や恐れが大きくなってしまうからです。
では、なぜこういった離れる期間があるかというと、
それぞれの差を埋めるための時間が必要だからなんですね。
例えば年齢差が大きかったら経験にも差がありますし、
考え方も違うし、ジェネレーションギャップもあります。
そういった違いがどんなにあったとしても、
「どうしてもこの人が運命の人」ってお互いに思えるように、
一度離れて確かめるための時間が与えられる場合があります。
ただそうはいっても一度離れてしまったら、
不安にもなりますし、どうすればいいかわからないですよね。
そこで、これからは一度離れてしまった準備期間に、
どういったことを意識すればまたつながりやすいのか？
そのための２つの方法をチェックしていきます。
運命の人とのつながりをつくりやすくする２つの方法
（１）執着しないで手放せるように軽くなっていく
まず１つめが執着をしないことです。
ただこれはよくいわれていることでもありますし、
実際にはとても難しい方法でもありますよね。
一度離れてしまった運命の人のことで悩んでいるのに、
「執着するな」「手放せ」っていったってできない！って、
思ってしまうのもムリもありません。
そういった場合はまずはその人とのことを
いろんな角度からみることからはじめましょう。
今でもすごく気になって執着してしまうというのは、
自分がまだ気づいていない見方や情報があるからです。
私たちが実際に相談に乗ったケースでは、
そういった未知の情報を引き出して、新しい気づきを得ることで、
少し手放せるようになって、そのあとつながれたケースもありました。
こういったときにつながりやすくなるメソッドは、
研究しているのでいろいろあるんですけど大事なのは、
あなたらしいエネルギーであることです。
大抵の場合、重かったり暗くなりすぎているので、
明るく軽くなる方向へ自然とシフトしていくことで、
自分らしいエネルギーにつながりやすくなります。
（２）前に進んでいると思えることをする
運命の人と一度離れてしまうことになる理由は
シンプルにいうとお互いの成長のためです。
先ほど３つの差があるパターンをお伝えしましたが、
差が大きすぎるとそれを埋めるために時間が必要になります。
運命の人と離れてしまったときに、
一番よくないのは前に進まないことです。
過去のことばかり思い出して後悔しつづけてしまったり、
新しい出会いや他の友達をずっと拒絶しつづけていたり、
そういったことをつづけてもつながりやすくはなりません。
運命の人のことがどうしても気になっているときは
他の人と時間を過ごしちゃダメってわけじゃないですし、
それよりはいろんな刺激を得て、日々を楽しみながら、
どんどん成長していくほうが近道です。
そうやって意識して過ごしているほうが、
自然とまた運命の人とつながれちゃうので、
そっちの方がやっぱりおすすめです。
まとめ
今回は「運命の人とは一度離れる時期がある」という
よくいわれている法則についてチェックしてみました。
運命の人と会いたいっと思っていても、
実際に会うと不安や恐れが大きくあらわれます。
また一度離れてしまう要因になる
３つのパターンもお伝えしました。
- 年齢の差があるパターン
- 状況の差があるパターン
- 意識の差があるパターン
この３つのパターンでしたよね。
ふたりの間にある差を埋めるためにあるのが、
一度離れてしまう時期です。
そのときにはどうやって過ごせばいいのか、
オススメの方法も２つシェアしてみました。
- 執着しないで手放せるように軽くなっていく
- 前に進んでいると思えることをする
この２つなんですけど、実際に迷路にハマっていると、
抜け出すのはとても難しく感じたりもしますが、
少しでも参考になったら嬉しいです。
もし、今回の記事に関してご質問があったら、
ぜひお気軽にお寄せくださいねー。
では、またー。
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