「運命の人って本当にいるの?」と疑ってしまう5つの理由

もしも、あなたの前に運命の人があらわれたら?

こんにちは、シフォンです。

この記事では、運命の人の存在を
信じられない5つの理由についてご紹介します。

今までに一度も「運命の人」と出会ったことがなかったら
「本当にいるの?」とその存在を疑ってしまいますよね。

ただ、闇雲にいつまでも疑いつづけていたら
実際にあなたの前に運命の人があらわれたとき
気づくことができないし、つながることもできません。

そうなってしまうと、あまりにももったいないので、
今回は運命の人を引き寄せることを阻んでしまうような
理由(ブロック)について細かくみていきたいと思います。

これらの要素を事前にしっかりチェックしておけば、
今よりもっと運命の人とつながりやすくなりますよ。

 

1、運命の人のイメージや定義がリアルじゃないから

 

「運命の人」についてよくある勘違いとして、
そのイメージが非現実的すぎるというものがあります。

  • その人さえ見つかれば一生幸せになれる
  • その人はありのままの自分を全部受け入れてくれる
  • いつでも楽しませてくれるし、豊かにもしてくれる
  • その人といればもう努力をしなくていい

いわゆる「白馬の王子様」や「イケメンの石油王」みたいな、
現実にはなかなか存在しないような人のことを「運命の人」だと
勘違いしている方はけっこういます。

そうするとその存在を信じることはできないですよね。
そんな人は現実にはいないと疑うのは当然だと思います。

運命の人っていうのは、
「あなたを大きく成長させてくれる人」であり、
「あなたの人生に深い影響を与えてくれる人」です。

私たちが考える運命の人の「定義」は、
お互いに尊敬や信頼をもちつづけることができて、
2人で協力しあって一緒に歩んでいくことができる、
運命のパートナーです。

もし、運命の人がいるかどうか信じられなかったら、
あなたが今どういったイメージや定義をもっているのか
チェックしてみるのもいいと思います。

 

2、運命の人の存在を信じるなんて幼稚でバカっぽいから

 

さきほどの運命の人のイメージにも関係するんですが、
そのイメージが非現実的すぎたり、自分に都合がよすぎるものだと、
それを信じていることで周囲からバカにされてしまいます。

「そんな夢みたいなこと言ってないで現実的になろうね」
って言われちゃうし、自分でもそう思っちゃいますよね。

ただ、そうやって夢みることを完全に諦めたり
周りの意見や反応を気にしすぎると自分の心の声が
まったく聞こえなくなってしまうので、それも問題です。

運命の人はちゃんとこの世界に存在していますが、
それを否定していると出会ったときに気づくことができません。

目に見えるものや証明されているものだけを信じていると
運命の人を見分けるためのセンサーが働かなくなってしまって、
結局は愛のない生活を送ることになってしまいます。

運命の人っていうのは他の人とは代わりがきかない、
あなたとすごく相性のいい特別な人です。

長い結婚生活をともにするのに、
そういったパートナーを選ぶことは大切なことですし、
それは幼稚なことでも愚かなことでもありませんよね。

 

3、運命の人と出会ったという実例をみたことがないから

 

運命の人と出会った人が周りに1人もいなかったら、
その存在を信じるのは難しくなってしまいます。

個人的な感覚だと、運命の人と出会えて結婚できた人は、
全体の5%にも満たないくらいです。

また実際に運命の人とつながれて結婚している人でも、
わざわざ「この人が私の運命の人!」なんて言わないので、
はたから見ると分かりづらいし、気づきづらいですよね。

また最初はお互いを運命の人だと思って燃え上がっていても、
数年経つとその愛情が冷めてしまうケースは圧倒的に多いです。

それに両親の仲が悪かったり、離婚していたりすると、
その影響もあって信じられなくなったりもします。

私たちは幸運にも運命の人と出会うことができましたし、
周りにもそういった人たちがいますが、不思議なことに
運命の人を信じてない人の周りにはそういう人たちが集まります。

例えば大富豪って実際には存在していても、
周りにあんまりいないし、実は資産をもっていても
まわりに隠してる人ってけっこういますよね。

それと同じようなもので今、周りにいないからといって、
その存在そのものがいないわけではありませんし、
運命の人と出会えた人がいないわけでもありません。

人口全体で比べると少ない例かもしれませんが、
それを客観的に知っておくのも大事なことです。

 

4、運命の人がいないほうが都合がいいから

 

もし、今付き合っている人がいたり、
結婚していたり、パートナーがいたとしたら、
運命の人と出会うことでその関係を問われることになります。

例えば結婚していて、相手に飽きてしまって、
夫婦仲があんまりよくない状態になってしまっていたら、
そんな自分を肯定するために「運命の人なんていない」と思うだろうし
実際にそうやって自分をごまかしている人っていっぱいいますよね。

「結婚は墓場だ」と嘆いてばかりいたり、
パートナーの愚痴や悪口ばかりいっていたり、
そう言った声が世の中にはあふれていますが、
それらは運命の人に出会えなかった95%の方達の意見です。

周りの意見を尊重するのって大切なことですが、
自分の周りにうまくいっていない人ばかりがいたら、
「自分だけはうまくいく」って思うのが難しくなりますよね。

ただ実際に運命の人に出会えた人の感覚をチェックしていくと、
「自分だけはうまくいく」って思えていた方がすごく多いので、
運命の人がいない方が都合がいい大多数の意見に
惑わされすぎないようにするというのもポイントです。

 

5、自分を信じられないから運命の人も信じられない

 

運命の人とつながるためには、
自分との関係性がとても重要です。

自分を信じられなかったり、自分を愛せていなかったら、
相手のことも信じられないし、本当の意味で愛することができません。

それに運命の人があなたのことをどれだけ良いっていっても
その意見を疑ってしまうだろうし、心からは信じられないでしょう。

また運命の人というのはポジティブな感情だけではなく、
ネガティブな感情のほうを先に感じさせることが多いです。

自分は誰からも愛されないという想いや、
自分なんてダメなんじゃないかっていう無価値観、
私なんて運命の人に値するような存在じゃない、とか
そういったことを強く感じさせる人が実は運命の人だったりもします。

他の誰にもみせられなかったようなところ、
自分でも一番みたくなかったような痛いところを
自然とついてきたりするので自分との関係が弱いと、
その試練に耐えられずに目を背けてしまったり、
思わず逃げだしてしまう場合もあります。

甘えさせることだけが愛情の示し方ではないように、
運命の人は必ずしもあなたにいいことだけをいって、
いつも気持ちよくさせてくれるわけではないので、
そこもチェックしておくといいですよ。

 

まとめ:運命の人を信じられない5つの理由

 

今回は、運命の人の存在を信じられない理由を
5つまとめてみましたー。

  1. 運命の人のイメージや定義がリアルじゃないから
  2. 運命の人の存在を信じるなんて幼稚でバカっぽいから
  3. 運命の人と出会ったという実例をみたことがないから
  4. 運命の人がいないほうが都合がいいから
  5. 自分を信じられないから運命の人も信じられない

人間って何を信じるかによって、
その後の未来が大きく変わってきてしまいます。

自分のことを疑ってばかりだと
いつまでも本物の自信を得られないように、
運命の人の存在も疑いつづけていたら気づけません。

そうなってしまわないようにヒントを書いてみたんですが、
ちょっとでも参考になる部分があったら嬉しいです。

最後まで読んでくれてありがとう。

ではまたー!!

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